クラブチーム野球での親の負担は以前述べたように、お茶当番と称して様々な役割があり大変でした。 当番に当たれば、朝早くから夜遅くまで時間が拘束され、心身の疲労だけでなく家事や姉妹の関わりにも大きく影響がありました。 しかし自ら選んだクラブであり、わかった上でのことでしたからそんな事は言ってはいられま... 続きをみる
母の野球奮闘記!の人気ブログ記事
-
-
中学生になると部活がある。ご存知の通り授業が終わると部活に行き、夕方日が暮れるまで練習する。 私達も土日はお弁当を持参して部活に 専念した経験があるのではないでしょうか。 昔は部活に入るのが当たり前であったように、今でも部活に入るのが当たり前のように考えられているようですが、土日祝日の活動が中心で... 続きをみる
-
中学ボーイズ野球を卒団してからあっという間に2年が過ぎようとしています。とにかく早かったなぁ…とつくづく夫婦で感じています。 ボーイズ野球だった頃の親の負担は当番になると朝から時間に追われ、家庭の事が全く出来ずに終わるという1日がかりの無給の仕事でした。子供の学年が上がる事で、精神的な気遣いといっ... 続きをみる
-
-
具体的にお母さんはクラブチームでどんな役割があるのか、他のクラブチームではどうしてるのかなど母にとって一番聞きたいところではないでしょうか。ちなみに、うちはお茶当番でお話しした内容に加え、①婦人部②放送部③スコア係などに分けて必ずどこか所属します。 ①婦人部とはおもに試合の時に審判や野球関係者(O... 続きをみる
-
少年野球の時は、お父さんがコーチとなり息子と一緒に野球を楽しんでました。野球ではコーチとして厳しく指導をし、家では息子の体調を常に気遣う良き父を演じ、とにかく親子は野球漬けだったように思い出します。 クラブチームでは専属の監督やコーチがいらっしゃるので、基本的には父は指導を座って見学しています。母... 続きをみる
-
-
高校最後の試合は、大野レインボースタジアムで行われた。試合結果は残念ながら敗退した。 選手それぞれいろいろな思いがあるだろうが全ての試合を終え同時に高校の野球部活動も終了となった。 小学3年生から野球を始め中学ではクラブチームに入り、高校までずっと野球中心の生活を親子ともに続けてきたが、今思えばあ... 続きをみる
-
今や核家族化が進み、共働き夫婦は当たり前の時代!パートや常勤であるかはそれぞれの家庭の事情ですが、なんらかの形で仕事をされている方が多いと感じます。 今回、硬式野球クラブチームに入団するにあたり、特に「母の仕事や家庭は両立ができるか」 という点ですが、私自身は出来るはず…といいたいところやはり現状... 続きをみる
-
-
-
8月19日に滋賀県で行われた大会出場をもって、三年間の硬式野球クラブチームでの活動が全て終了し、野球での母親役割も終了した事になる。 最終日であるこの日は私が当番で、朝4時に起きて準備をし、指導者のお弁当購入の為コンビニを何件もはしごしながら当番の役割と応援をこなした。結果は惜しくも敗退。しかし、... 続きをみる
-