正直なところ、母が率先してクラブチームを進めた訳ではない。少年団でも大変だと感じていたから、クラブチームに入ることは正直賛成なはずがない。しかし、息子は「硬式野球で続けたい‼︎」などと軽い意思表明とも思える決意を表明したことで、まさかのクラブチーム選びが始まった。 とにかく負担が少ないところで…と... 続きをみる
父と過ごした少年団での楽しい野球経験を終えた息子は、半ば勢いで中学硬式野球に入団したが、厳しい指導と過酷な練習に心と体がつまずいた。また母も、当番という大きな負担が生活を一転させ、息子とともにつまずいた。
卒団までの辛抱と心に決めた親子は、新たな決意と共に忍耐の日々が始まった…と思っていた。
しかし、あっと言う間に一年が過ぎ、なぜか親子は練習と当番の日がそんなに辛くなくなってきた。負担ばかりだと考えていたが、いつしか父母そして子供達の絆が深くなり、そんな仲間と共感することで負担への気持ちが軽くなったのかも知れない。
そんな様々な変化において、母と子の野球奮闘記として記録に残してみようと思う。
滋賀県のブログ記事
滋賀県(ムラゴンブログ全体)正直なところ、母が率先してクラブチームを進めた訳ではない。少年団でも大変だと感じていたから、クラブチームに入ることは正直賛成なはずがない。しかし、息子は「硬式野球で続けたい‼︎」などと軽い意思表明とも思える決意を表明したことで、まさかのクラブチーム選びが始まった。 とにかく負担が少ないところで…と... 続きをみる