母の野球奮闘記!

親子で経験した硬式野球!お茶当番や様々な両親の役割を、母親目線で呟いています。賛否両論様々なご意見があると思いますが、こんなチームもあるんだと参考になれば幸いです。

父と過ごした少年団での楽しい野球経験を終えた息子は、半ば勢いで中学硬式野球に入団したが、厳しい指導と過酷な練習に心と体がつまずいた。また母も、当番という大きな負担が生活を一転させ、息子とともにつまずいた。
卒団までの辛抱と心に決めた親子は、新たな決意と共に忍耐の日々が始まった…と思っていた。
しかし、あっと言う間に一年が過ぎ、なぜか親子は練習と当番の日がそんなに辛くなくなってきた。負担ばかりだと考えていたが、いつしか父母そして子供達の絆が深くなり、そんな仲間と共感することで負担への気持ちが軽くなったのかも知れない。
そんな様々な変化において、母と子の野球奮闘記として記録に残してみようと思う。

入学後、初の練習試合!

ゴールデンウィークに突入した清々しいお天気の中、長良川を吹き抜ける風を背に高校入学初の練習試合が行われた。


卒団後、しばらく離れていた野球の感覚を取り戻すべく、幸運にも初試合にでるチャンスを得た!


4回裏には一塁手として守備へ、6回表には二番手の打順に立つ!

息子の緊張が手に取るように伝わり、父母ともに緊張が走る!

久しぶりの緊張感!心地よいような胃に悪いような…


とにかく、見守る側にも試合に参加しているような緊張感が得られ、これがあるから野球観戦をやめられない!

野球をする我が子に感謝しながら改めて試合を見守るが…

試合には勝利したが、息子自身は残念ながら課題が残る結果で終わった。

高校に入って初試合から得た課題を踏まえ、明日からまた練習を重ねて頑張ってくれることだろう…


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