母の野球奮闘記!

親子で経験した硬式野球!お茶当番や様々な両親の役割を、母親目線で呟いています。賛否両論様々なご意見があると思いますが、こんなチームもあるんだと参考になれば幸いです。

父と過ごした少年団での楽しい野球経験を終えた息子は、半ば勢いで中学硬式野球に入団したが、厳しい指導と過酷な練習に心と体がつまずいた。また母も、当番という大きな負担が生活を一転させ、息子とともにつまずいた。
卒団までの辛抱と心に決めた親子は、新たな決意と共に忍耐の日々が始まった…と思っていた。
しかし、あっと言う間に一年が過ぎ、なぜか親子は練習と当番の日がそんなに辛くなくなってきた。負担ばかりだと考えていたが、いつしか父母そして子供達の絆が深くなり、そんな仲間と共感することで負担への気持ちが軽くなったのかも知れない。
そんな様々な変化において、母と子の野球奮闘記として記録に残してみようと思う。

息抜き…いや、ダメでしょ!🐶

我が家は、かわいい二匹の犬達と暮らしています。息子が1歳の時にやって来たミニチュアダックスのさくらと、息子の誕生日にやって来たチワワのもも‼︎


さくらはお利口で誰にでも寄って行き、いつの間にかそばに寄り添ってくれる優しい犬ですが、ももは警戒心が強く臆病なため、初めて見る人や大柄の男性には牙をむいて威嚇します。

さくらは野球が大嫌い!

息子の投げた投球が見事さくらに命中した事で息子が野球の真似を始めるとあっと言う間に離れて行きます。

そしてももは、息子が大嫌い。

誕生日にやって来て一番の仲良しになるはずが…度重なる息子のイタズラに、さすがのももは息子の事が大嫌いになりました。


⬆︎息子の中学校の指定鞄に教科書など目一杯詰まった状態でチャックを閉め、ももが仰向け状態でさらにカバーで留めらた状態!

いわゆるリュックサックの蓋の部分に挟まっていて、身動きがとれない状態!


この後息子をこっ酷く叱ってやりました!

⬇︎しかし、今度はスポーツ鞄に閉じ込める始末…😑

そういえば、昔息子の教科書を嚙ったりイタズラをしていた時も多々…今はこんな関係になったのも、ももにも原因はあったかも…🤔

だとしても…ダメでしょ〜😒



こんな我が家の二匹の犬達ですが、いつも留守には番犬として家を守り、子供たちが帰宅をしたらしっぽを振って喜んでくれています。


我が家の癒しと安らぎを与えてくれる犬達は、かけがえのない存在です。

お父さんは何するの❓👞

少年野球の時は、お父さんがコーチとなり息子と一緒に野球を楽しんでました。野球ではコーチとして厳しく指導をし、家では息子の体調を常に気遣う良き父を演じ、とにかく親子は野球漬けだったように思い出します。


クラブチームでは専属の監督やコーチがいらっしゃるので、基本的には父は指導を座って見学しています。母のような当番はありませんが、グランド整備やネット張り・試合での審判などが役割として一応あります。しかし、母のように絶対という訳ではないようです。



私達の学年では、試合になればほとんど全員の父が集まってオリジナル応援歌で応援したり、いろいろな面からも父同士の絆も深いように感じます。


また、母父間の協力体制が整っているので、大きな揉め事もなくやっているのだと思います。

中学部活とクラブチームの両立はできるの❓🏋🏼

中学生になると部活がある。ご存知の通り授業が終わると部活に行き、夕方日が暮れるまで練習する。

私達も土日はお弁当を持参して部活に

専念した経験があるのではないでしょうか。


昔は部活に入るのが当たり前であったように、今でも部活に入るのが当たり前のように考えられているようですが、土日祝日の活動が中心であるクラブチームに入ると、やはり中学の部活が中途半端になってしまいがちで部活動側にその旨を理解をして頂く必要があります。


両立可能な部活動はどういった部活なのか❓各中学校によっても違うようですが、うちはたまたま上級生もクラブチームに所属して両立出来ていると聞いたので、陸上部に入りました。他校のクラブチーム所属の子供さんは、卓球部であったり文化部などに入っているようです。


息子の場合の陸上部ですが、朝練や夕方の活動でひたすら走っているとか…。雨の日は、軒下でストレッチや筋トレをし、大会を目指す子供達と大きな練習の差はなく活動していると言っています。

夏休みや春休みの平日においては、回数はとても少なく感じましたが、とりあえず部活動に参加しています。

ジャージや運動靴に関しても、改めて新調せずに、学校指定の体操服や運動靴で参加しています。正式な部員には、お揃いのジャージがあるようです。


母の当番や部費においては、大会に出る事がないので全く生じていません…😗

とりあえず、毎日の筋トレをすることで体力維持、増進に向けて野球にまけないくらい頑張って両立させているようですよ。