季節は夏に向かうにつれ暑さが増してきました。また梅雨も重なり、親も子も暑さで体調を崩さないよう水分をしっかりとって、共に頑張っています。☀️
ある練習の昼休憩。
監督の配慮から、ブルーシートを利用した即席の日よけと、排水溝を利用した掘りごたつ式テーブル(ベンチをテーブル代わりに)を囲んでの昼食会となりました。
『みんなで囲んで絆を深める!』がコンセプト⁉️なんだか気持ちが嬉しくなりました。
もう直ぐ始まる公式戦に向けて、『チームワークは食事から…』といった粋なはからいでした。🍙
父と過ごした少年団での楽しい野球経験を終えた息子は、半ば勢いで中学硬式野球に入団したが、厳しい指導と過酷な練習に心と体がつまずいた。また母も、当番という大きな負担が生活を一転させ、息子とともにつまずいた。
卒団までの辛抱と心に決めた親子は、新たな決意と共に忍耐の日々が始まった…と思っていた。
しかし、あっと言う間に一年が過ぎ、なぜか親子は練習と当番の日がそんなに辛くなくなってきた。負担ばかりだと考えていたが、いつしか父母そして子供達の絆が深くなり、そんな仲間と共感することで負担への気持ちが軽くなったのかも知れない。
そんな様々な変化において、母と子の野球奮闘記として記録に残してみようと思う。
季節は夏に向かうにつれ暑さが増してきました。また梅雨も重なり、親も子も暑さで体調を崩さないよう水分をしっかりとって、共に頑張っています。☀️
ある練習の昼休憩。
監督の配慮から、ブルーシートを利用した即席の日よけと、排水溝を利用した掘りごたつ式テーブル(ベンチをテーブル代わりに)を囲んでの昼食会となりました。
『みんなで囲んで絆を深める!』がコンセプト⁉️なんだか気持ちが嬉しくなりました。
もう直ぐ始まる公式戦に向けて、『チームワークは食事から…』といった粋なはからいでした。🍙
小学校の帰り道、田植え前の水を張った田んぼの中に、黒い泥の塊が…
な、な、な、なまず(鯰)です😱💦
家に帰っておじいちゃんと虫取り網を取りに行き捕まえてみたら、なんと60cmくらいの大人の腕ほどある鯰が…
水族館にいるサイズです。😱💦
偶然にも明日、娘の小学校で生き物授業があると聞いて早速小学校の先生に連絡!☎️😑
先生の承諾のもと学校へ持って行く事になりました😚🏢
岐阜県羽島市では鯰料理も有名で、なんだか奇妙な縁を感じますね。😓
とにかく、しばらくは小学校へ🏢📙🖍
毎回突然訪れる我が家の奇妙な訪問者は、これが最後でありますように…👏😑
その後…
2日後に、学校から電話がなりました☎️🏢
現在理科室の水槽で飼育中ですが、どうやら夜な夜な鯰が暴れるようで、床が水浸しとなり大変な状況に…😱
やはり引き取りの連絡でした。
早速ネットで鯰料理屋を猛検索💻
鯰をなんとかお店に引き取ってもらうよう考えました。
が…
鯰に神が見方したのか、小学校より再び連絡が…
校内の池に鯰を放流してもよいとの事!
もちろん断る理由も無く、小学校に依頼しました。とりあえず丸くおさまってよかったよかった!ご静聴ありがとうございました😆✨
今や核家族化が進み、共働き夫婦は当たり前の時代!パートや常勤であるかはそれぞれの家庭の事情ですが、なんらかの形で仕事をされている方が多いと感じます。
今回、硬式野球クラブチームに入団するにあたり、特に「母の仕事や家庭は両立ができるか」
という点ですが、私自身は出来るはず…といいたいところやはり現状は土日休み次第だと思います。
土日祝日休みならもちろん両立可能ですが、時々の土日祝日休みの場合は、なんとか調整しながらなら可能、土日祝日休み無しの場合はかなり厳しいと思います。
なぜなら、現状の当番は、ほぼ絶対参加であり特別な条件はまず許されないから…
ここだけを聞けば、「ありえない!だったら無理…😖」と誰もが感じてしまうでしょう。
さらに、「このクラブチームで野球をしたい!」という子供の気持ちより、親の都合を優先させて野球そのものを断念させることでしょう。
結果、野球離れに繋がりまたチームは良き選手と出会うチャンスを逃してしまいます。
野球離れに繋がってしまう原因「母の当番」は本当に必要?
母の当番役割とは、なんのためにあるのか…
母でなくてはならない正当な理由はあるのか…
誰のための当番なのか…
考えてみました…🤔
私が考える当番とは…🤓☝️
① 野球をする子供達の安全面の配慮や健康管理のための当番であり
② 時間を割いて来てくださる監督、コーチ、OBの方々への感謝とお礼(それが接待?)も兼ね
③ 両親のどちらか都合がつけばよいのではないでしょうか?
少し細かく説明してみますね。
①
当番という形で担っている役割は、子供達の安全面、健康管理という点では、母親としてやはりそばに居て見守りたいとは思いますね。
夏は熱中症や怪我など受診やお迎えの判断など母の観察や看護の活躍が期待されます。😊
だからといって1日中いるとかではなく、交代などで誰かがそばにいて見守る必要はあると思います。が、母でなくても時には父でも十分ですよね。
②
次に指導にあたってくださる監督やコーチ、OBに対しての感謝の配慮ですが、実際はコーヒーやお弁当の手配がメインになっていますね。
感謝や敬意を表す形がこの形式ではありますが、コーヒーを出すタイミングや回数、お弁当の準備など出来る限りご期待に添えるようにと、注文メニューの配慮や決められた予算を念頭に入れながら接待をし準備をする…という気の配りに対して少々荷が重く感じてしまうことも…😔
あるチームは決められた予算内にご自身で昼食を購入して頂き、お弁当代を請求する。という形をとった結果、母の負担が一つ軽くなったようです。
また、コーヒーは準備と補充のみで定位置に設置し、自主的に飲んでいただくようにしているそうです。飲みたい時に飲めるといった利点もあるようですよ。こちらは父達へのコーヒーサービスも同様です。
③
当番は母でなくても父でもいい、出来る方がやればいい。ただ、コーヒーの準備や補充など「気配り」に慣れているのは父より母と言った点が、母の方がいいのではと思われがちですね。母目線、父目線の差は必ずありますから母よりの役割となりがちかもしれませんが、強制する必要は全くないと思います。
以上のことを踏まえつつ互いによい関係性を保ちながら接待への配慮もし、親の感じる負担が少ないように関われる方法を考えていかなければ、当番役割を通して親(母)同士の関係性が崩れ、役割だけでなく精神的な負担が荷重となり、親(母)の理由から子供は野球が続けられなくなる気がします。😞
当番としてどうあるべきか…
賛否両論でなかなか答えが出ないところですが、役割については親の関わりも含めた内容を再検討し、親の縦割り関係を横並びにして子を支える。親も会話を楽しみながら関われる関係性を築けると、精神面での負担は幾分か軽減され、また新たな道が開けるのでは…と思います。
結論‼️
『親も一つのチームとなり子供達を支える!結果、子供達が野球に専念でき精一杯のプレーが出来る環境が整うことに繋がる!』
今後の期待‼️
親はいつでも自然とグランドに足を運べる環境を…と願うばかりです。😌