母の野球奮闘記!

親子で経験した硬式野球!お茶当番や様々な両親の役割を、母親目線で呟いています。賛否両論様々なご意見があると思いますが、こんなチームもあるんだと参考になれば幸いです。

父と過ごした少年団での楽しい野球経験を終えた息子は、半ば勢いで中学硬式野球に入団したが、厳しい指導と過酷な練習に心と体がつまずいた。また母も、当番という大きな負担が生活を一転させ、息子とともにつまずいた。
卒団までの辛抱と心に決めた親子は、新たな決意と共に忍耐の日々が始まった…と思っていた。
しかし、あっと言う間に一年が過ぎ、なぜか親子は練習と当番の日がそんなに辛くなくなってきた。負担ばかりだと考えていたが、いつしか父母そして子供達の絆が深くなり、そんな仲間と共感することで負担への気持ちが軽くなったのかも知れない。
そんな様々な変化において、母と子の野球奮闘記として記録に残してみようと思う。

野球ってお金がかかるね!💰

クラブチームによって異なりますが、うちは月に15000円。内訳は、試合にかかる登録費用や試合の為の交通費、クラブバス維持費や野球マシーン、野球道備品など。あとは、接待費用のコーヒーやお茶、スポーツドリンク、指導者の昼食代なども含まれる。

入団時期には、入団費やユニホーム、野球鞄や個人のバット、グローブ、ヘルメット、両親のチームTシャツやジャケット、帽子などを含めると10万近くはあっと言う間に飛んでいく。

支払いは一時的に重なりますが、分割払いなど販売店との融通は利くようだ。

当番の日は、家庭の夕飯など作る時間もない為、さらに弁当購入など出費はかさんむ日々‼︎野球って本当にお金もかかるし時間も割かれるから母も心に余裕なし。前日の疲労により、毎朝なかなか起きられずダラダラ準備している息子。「せめて朝くらいテキパキ動け」と朝から一喝キレる母となるのだ💢

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