母の野球奮闘記!

親子で経験した硬式野球!お茶当番や様々な両親の役割を、母親目線で呟いています。賛否両論様々なご意見があると思いますが、こんなチームもあるんだと参考になれば幸いです。

父と過ごした少年団での楽しい野球経験を終えた息子は、半ば勢いで中学硬式野球に入団したが、厳しい指導と過酷な練習に心と体がつまずいた。また母も、当番という大きな負担が生活を一転させ、息子とともにつまずいた。
卒団までの辛抱と心に決めた親子は、新たな決意と共に忍耐の日々が始まった…と思っていた。
しかし、あっと言う間に一年が過ぎ、なぜか親子は練習と当番の日がそんなに辛くなくなってきた。負担ばかりだと考えていたが、いつしか父母そして子供達の絆が深くなり、そんな仲間と共感することで負担への気持ちが軽くなったのかも知れない。
そんな様々な変化において、母と子の野球奮闘記として記録に残してみようと思う。

お茶当番パート2!(母の役割)📙

具体的にお母さんはクラブチームでどんな役割があるのか、他のクラブチームではどうしてるのかなど母にとって一番聞きたいところではないでしょうか。ちなみに、うちはお茶当番でお話しした内容に加え、①婦人部②放送部③スコア係などに分けて必ずどこか所属します。


①婦人部とはおもに試合の時に審判や野球関係者(OBや監督、コーチなどあらゆる訪れる方)にコーヒーやお茶を振る舞う、いわゆる接待係ですね。

②放送部は一般的に「うぐいす嬢」とも言われているやつでしょうか。試合で選手の紹介や交代の時に放送をする係であり、かなり緊張しますね。

③スコア係は、選手が打席に立ち、どこに打ったかどのように点数が入ったかを図で表し、後に選手の打率など統計で表せる、いわゆる記録係でルールや記号・書き方を覚える必要がありますね!しかし、選手と一緒にベンチ入り出来るから近い位置で応援出来ますよ😊


そのほか、日頃の練習では、監督やコーチ、お父さん達にコーヒーを出し、お昼に向けて指導者のお弁当を電話で注文。午前の練習が終われば指導者へ、お茶・おしぼり・お弁当・インスタントの味噌汁をお盆にのせて準備。食べ終わればコーヒーの準備です。指導者のお昼が終われば、母達は昼食を食べる間もなく移動の為の道具を車に積み込み、メインのグランドに移動します。5分くらいの移動距離ですが、着いたら荷物を降ろして再びお茶当番用のテーブル準備に取り掛かる。団員は、昼食後にランニングでメイングランドに移動し、到着したら野球のネットを張ったりグランド整備と父の力をかりて準備。私達は、グランド整備が終わるまでは昼食をとる事が出来ず、遅いと昼食を食べるのは14時前になる事しばし…😣

昼からはコーヒー接待がメインで、夏には子供が飲むキーパーにお茶をこまめに補充する。


怪我や体調不良が出た場合、応急処置後に保護者への連絡など対応しますが、熱中症になりやすい夏が対応に追われることが多いかな。


お茶当番は朝、みんなの集合時間より30分前に集合し、みんなが帰った最後にグランドに鍵をかけ終了となります。家に着くのは20時前…過ぎる事もしばし…次の日仕事だと、すぐに寝れるわけではないので流石にしんどいです。


このような当番役割がいいか悪いかは賛否両論あると思いますが、どのような体制がよいのか、クラブチームに所属されている皆さんのご意見をお聞かせ頂けると幸いです。😞

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