母の野球奮闘記!

親子で経験した硬式野球!お茶当番や様々な両親の役割を、母親目線で呟いています。賛否両論様々なご意見があると思いますが、こんなチームもあるんだと参考になれば幸いです。

父と過ごした少年団での楽しい野球経験を終えた息子は、半ば勢いで中学硬式野球に入団したが、厳しい指導と過酷な練習に心と体がつまずいた。また母も、当番という大きな負担が生活を一転させ、息子とともにつまずいた。
卒団までの辛抱と心に決めた親子は、新たな決意と共に忍耐の日々が始まった…と思っていた。
しかし、あっと言う間に一年が過ぎ、なぜか親子は練習と当番の日がそんなに辛くなくなってきた。負担ばかりだと考えていたが、いつしか父母そして子供達の絆が深くなり、そんな仲間と共感することで負担への気持ちが軽くなったのかも知れない。
そんな様々な変化において、母と子の野球奮闘記として記録に残してみようと思う。

野球部オリジナル手作りマスク!

白色は野球部員と監督

エンジ色は保護者やマネージャー


↑↑↑ 野球部員 ↓↓↓保護者


コロナ感染対策のため日常ではマスクを手放せなくなった今、スポーツ会においてもプレーをしていない時はマスクは絶対である。更に選手や保護者一人一人においても三密回避における高い意識をもった行動が求められる。


全国的にコロナ感染者が増加傾向を見せる中、選手の母親の一人がユニフォームのデザインに合わせた手作りマスクをみんなに配ってくれた。


マスクは勝利の願いをこめて一つ一つ丁寧に製作され、選手・監督・マネージャーそして応援に来た保護者の方々に配布された。そんな気持ちのこもったマスクはみんなの活力となり、感染対策への意識もより高まったと思う。本当に本当にありがとう!


例年にない貴重な試合への思いは、選手以上に親も熱い!


選手達よ、悔いの無いプレーで思い出を刻め!

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